「潜在意識(無意識)のパワーを使っているかいないか。」
ということです。
私たちは、常にこの「潜在意識(無意識)」によって行動や思考を支配されています。
「ウソつけ!自分は何も支配なんかされていないぞ!」
そう思うのも無理はありません。なんせ意識できないわけですから。w
けれども、実は頑なにそう思っている人ほど、自分の気づかないうちにその「潜在意識(無意識)」にコントロールされているのです。
例えば、あなたのクセ、思い込み、好き、嫌いなどの感情など、さらには今持っている信念でさえも、あなたが気づかないうちに、どこかで、誰か、または何かの影響を受けて深層心理に刷り込まれたものです。
あなたは普段、これらを頭で“考えながら”(意識しながら)生活をしていますか?
そんなことはありませんよね?それこそ常に意識していたら、頭がパンクしてしまいます。つまり意識していない(できない)からこそ“無”意識なんです。
ちなみに、この「潜在意識(無意識)」と「顕在意識(意識)」の割合は、一説によると88%対12%だそうです。
どうです?びっくりじゃないですか??だってほぼ90%ですよ!?
まぁ、この数値が正確なのかどうかは分かりませんが、普通の人たちはこの「潜在意識(無意識)」の存在すら気づいておらず、それこそ「顕在意識(意識)」のレベルでは気づかないまま、コントロールされてしまっているのです。
逆に、成功者と呼ばれる人たちや夢や目標をクリアして、自分の人生を自由に生きている人たち、または何らかの形で成果を手に入れている人たちは、この「潜在意識の活用法」を知っていて、それを効果的に使っていたのです!
潜在意識(無意識)の活用方法。
「じゃあ、どうやってその意識できない『潜在意識(無意識)』を活用するんだよ?」
当然そういう疑問が出てきますよね?
ここでひとつ、潜在意識の仕組みについて、すごく簡単な例をあげたいとおもいます。
あまりにも簡単すぎて拍子抜けしてしまうかもしれませんが、今しばらくお付き合いください。(実際に、頭の中で想像してもらってもかまいません。)
あなたは、カメラマンさんに立派な一眼レフのカメラを向けられて、
「ニッコリ笑ってください!」
と言われています。(記念撮影などでよくある光景ですね。)
あなたはカメラマンの言うとおり、必死になって笑顔を作ろうとしています。
「さあ、もっと笑って!!」
笑えと言われれば言われるほど緊張して、口や目の周りの筋肉がピクピク痙攣してきます。気にすれば気にするほどよけいに顔がこわばって、まったく笑える気がしません。(シャルル・ボードゥアンの「努力逆転の法則」という潜在意識の法則。)
そして、そんな状態で出来上がった写真は…引きつった顔をして、全然ニッコリ笑っているようには見えない「変な顔の自分」がそこに写っている…。
全文を読まれたい方はコチラ
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- 2007/01/29(月) 22:34:42|
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